- 2007-11-09
- 日常小景
呪術師と私―ドン・ファンの教え という本をやっと読みました。
かれこれ2年も気になりながら手元にはやってこなかった本です。
近所にある図書館で検索したら普通に在庫があって少々気が抜けましたが、読み始めると「ここまで待つだけの意味があったんだ」と感じました。
1960~65年当時のお話です。
人類学者である著者がメキシコの呪術者、ドン・ファンと出会い弟子となってからの対話を記録してあります。この世の二極の裂け目から飛び出し、無限の精神世界を植物の力を借りて体験しています。
物質的な世界と精神的な世界を比べれば当然のように物質世界での生き方しかあり得ない時代、社会に帰属する著者は、偉大な呪術師ドン・ファンからたくさんの精神的な世界の教えを得てゆきます。
今の時代、今のわたしで読んでみての感想は・・
呪術というものをコミックの世界でしか知らなかったわたしには、呪術師の口伝直伝のお作法の一つ一つが、茶道のお点前のように美しく感じられました、という少々はみ出した感想です。
呪術というものにたいへん男性的なこだわりと美意識とかっこよさを感じました。
でもわたしには必要ないなぁ〜
かれこれ2年も気になりながら手元にはやってこなかった本です。
近所にある図書館で検索したら普通に在庫があって少々気が抜けましたが、読み始めると「ここまで待つだけの意味があったんだ」と感じました。
1960~65年当時のお話です。
人類学者である著者がメキシコの呪術者、ドン・ファンと出会い弟子となってからの対話を記録してあります。この世の二極の裂け目から飛び出し、無限の精神世界を植物の力を借りて体験しています。
物質的な世界と精神的な世界を比べれば当然のように物質世界での生き方しかあり得ない時代、社会に帰属する著者は、偉大な呪術師ドン・ファンからたくさんの精神的な世界の教えを得てゆきます。
今の時代、今のわたしで読んでみての感想は・・
呪術というものをコミックの世界でしか知らなかったわたしには、呪術師の口伝直伝のお作法の一つ一つが、茶道のお点前のように美しく感じられました、という少々はみ出した感想です。
呪術というものにたいへん男性的なこだわりと美意識とかっこよさを感じました。
でもわたしには必要ないなぁ〜

![]() | 呪術師と私―ドン・ファンの教え カルロス・カスタネダ、真崎 義博 他 (1974/01) 二見書房 この商品の詳細を見る |
Comments:2
- tessen URL 2007-11-26 (月) 00:18
こんばんは。
今、アーノルド・ミンデルの本を読んでいるのです。
そのなかにカルロス・カスタネダのドン・ファンのことがでてきます。
これはオーブさんのブログで見たものだって、感心したりして。
ミンデルの本もいつ読み終わって、理解できるか分かりませんけど、
機会があればカスタネダの本も読んでみたいです。- オーブ URL 2007-11-26 (月) 00:36
tessenさん☆
ミンデルは明晰夢を読んでみたいと思っていました。
・・・ということを思い出させていただきました、ありがと
カスタネダは亡くなるまでの体験的ステージにおいて多くの著書を書いています。好き嫌いや時代背景のズレなどありますがぜひ試してみてください。
呪術師と私は彼のひよっこぷりがおもしろかったです〜。





